東京洋友会の有志20名様が珠洲市の復興支援ツアーに参加されました。珠洲市の被災地を巡り、報道では伝わらない現実を肌で確認。飯田港では、震災がれきがセメント工場へ運ばれる様子を見学し、地域と東京の企業が連携して復興を支えている現場を知ることができました。
「洋友会」という名称は、太平洋セメントの“洋”に由来し、全国各地に支部が存在します。東京洋友会はその首都圏支部として、会員同士の交流や情報交換、社会貢献活動、地域支援活動などを積極的に行っていらっしゃるそうです。
この度は復興支援ツアーにご参加頂き誠にありがとうございました。