協力隊経験者募集

リブート珠洲の活動が、能登の復興を支える小さな力になればと願っています。

私たちは、被災地で自ら立ち上がり、復興支援ツアーや防災研修を通じて、珠洲の今を伝えてきました。これからの能登を一緒に支えてくださる協力隊経験者を募集しています。

防災研修プログラム リブート珠洲の拠点にて 府中市議会議員の皆さん

私たちのこれまで

リブート珠洲は、2024年1月の能登半島地震で被災した石川県珠洲市で、被災当事者である私たち自身が立ち上げた復興支援団体です。

誰かの支援を待つだけではなく、まず自分たちでできることから始めること。そして、「今、この土地で何が起きているのか」を外の人に直接見て、感じてもらうこと。

その思いから、私たちは復興支援ツアーを運営してきました。

洪水と地震からの農業復興を体験 建築研究所 国際地震工学センター の研修生の皆さん
5,000人以上
これまでにご参加いただいた方の数です。
企業・学校・自治体・個人の方々が珠洲を訪れ、復興の現場をご自身の目で見てくださいました。
参加者の皆さまの真剣なまなざしと鋭い質問が、私たちに「続けよう」という力を与えてくれています。

しかし今、私たちは大きな課題にも直面しています。
現地で一緒に動いてくださる人材が、早急に必要です。

珠洲市は、被災と人口減少の影響もあり、地域の中だけでは活動を担える人材が限られています。
全国各地からツアーや研修にご参加のご希望をいただく一方で、受け入れ体制が十分に整わず、すべてのご要望にお応えしきれない状況があります。

DIYでビニールハウスを多目的ホールに改装中 ボラキャンすずが応援

これまで拠点の整備や地域とのつながりを積み上げながら、実績を少しずつ重ねてきました。だからこそ今、この活動を一緒に支え、現場で動いてくださる方の力を必要としています。

これから挑戦したいこと

復興支援ツアーを継続しながら、これからは「防災研修プログラム」を主力事業として育てていきます。能登で被災し、自ら復興を歩んできた私たちだからこそ、伝えられることがあります。

その生きた経験を、全国の企業・学校・自治体の防災力向上につなげていく。それが、私たちの次の挑戦です。

けれど、この挑戦は、私たちだけでは実現できません。
現地の声を受け止め、参加者に伝え、学びへとつなげてくださる方の力が必要です。

継続

復興支援ツアー

団体・旅行会社向けに、10名以上を基本として実施している被災地視察プログラムです。

バス同乗や先導によって、復興の現場を「見る」「知る」機会を提供してきました。
これまでのスタイルを継続しながら、珠洲の今を伝え続けていきます。

新規・主力

防災研修プログラム

法人・学校・自治体向けに、現地視察、語り部、防災ベースキャンプを組み合わせた研修プログラムとして育てていきます。

単に見学して終わるのではなく、体験を通じて学び、振り返りによって定着させ、受講者の防災行動につながる研修設計を目指します。

丸井グループ 防災研修プログラムの様子

防災研修への関心は、能登半島地震以降、企業のBCP意識の高まりとともに、今後も一定の需要が見込まれる分野だと考えています。私たちはこの機会を、地元経済の発展にも結びつけていきたいと考えています。

将来的には、珠洲だけでなく、輪島・能登町・穴水など、他の能登被災地でも活用できる形に育てていければと思っています。

一緒に取り組みたいこと

私たちは、現地での活動を支えてくださる方を必要としています。
それと同時に、皆さまの経験や知見を活かしながら、これからの能登に必要な関わり方を一緒に考えていきたいと思っています。

宝立指定避難所本部長の講話 豊島区議会議員の皆さん
  • 外部の視点で、復興を伝える役割

    異なる文化や地域で活動してこられた方ならばこそ、「外の人に分かるように伝える」ことの大切さをご理解いただけると思います。

    現地の声や出来事を、参加者に届く言葉へと橋渡ししてくださる方を必要としています。

  • 現地と参加者をつなぐファシリテーター

    ツアーや研修の参加者が、見たこと・感じたことを振り返り、自分自身の行動につなげていくためには、対話の時間が大切です。

    経験を「腑に落とす」プロセスを、共につくっていただけるとありがたいです。

  • 防災ベースキャンプづくり

    研修の場となる拠点を、実践的な防災施設として育てていきます。

    設備づくり、動線設計、備品整備、運営の仕組みづくりなどを進めていますが、まだまだ完成には時間がかかります。ものづくりや現場づくりが好きな方を歓迎します。

  • 能登の他地域への展開

    珠洲で築いてきた経験やノウハウを、輪島や能登町など他の被災地にも広げていければと考えています。能登全体の復興に関わる、息の長い挑戦です。

語り部や体験コーナーでリブート珠洲の活動に参加する地元住民の皆さん

関わり方

関わり方は柔軟です。フルタイムでなくても、複業・業務委託・スポット協力など、ご自身の状況に合わせた形を一緒に考えます。

復興支援ツアーのガイド

現地での案内、語り部、参加者対応。経験がない方には、研修と同行から始めていただきます。

防災研修のファシリテーター

研修後の振り返りセッション、学びの定着を促す進行役。教育・ワークショップ経験のある方、歓迎します。

防災ベースキャンプづくり

研修拠点となる施設の整備、設備の構築、運営オペレーション。DIY・ものづくりが好きな方に。

事業運営のサポート

問い合わせ対応、スケジュール調整、広報、地域連携。バックオフィス全般。

※ 報酬・業務委託条件などの詳細は、お問い合わせいただいた後、ご希望や経験に応じて個別にご相談させていただきます。

能登はスコットランドみたいですね とジェニファーさん

まずは、一度珠洲に来てみてください。

能登の復興状況については、すでにご存じの方も多いと思います。それでも、資料や言葉だけでは伝わりきらない「現実」や「体感」が、現地にはあります。

いま私たちは、復興支援ツアーや防災研修をともに支えてくださる方の力を、早急に必要としています。だからこそ、まずは私たちの拠点を直接見ていただきたいのです。

リブート珠洲は、能登半島地震で被災した地で、行政の直接的な支援に頼らず、自分たちの手で立ち上がり活動を続けてきた団体です。能登の復興をともに進める「支援の現場」であると同時に、海外協力隊OVや学生、地域・国際協力に関わる皆さんが、日本の地域課題と自分の経験をつなぎ直し、ときに将来の事業やソーシャルビジネスの可能性も探りながら学びと実践を重ねる「ポテンシャルの高いフィールド」でもあります。

そのうえで、皆さまの経験や知見を、これからの能登にどう活かしていけるのかを、一緒にお話しできればと思います。

リブート珠洲の拠点からドローンで沖を臨む

お問い合わせ

ご質問、ご相談、訪問のご希望など、まだ特に決まっていない方も、まずはお気軽に下記フォームよりご連絡ください。内容を確認のうえ、折り返しご連絡いたします。

被災地で活動を続ける私たちと一緒に、能登の未来を考えてみませんか。
あなたの経験や思いを、ここで活かしていただけることをお待ちしています。

リブート珠洲 代表 篠原和彦
〒927-1224 石川県珠洲市宝立町南黒丸5-60-1

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