リブート通信

宮口のドヤ顔!泥出し激闘と多目的ホールへの床づくり

来春オープンへ!暖かい二重貼り仕様の拠点を目指し、泥だらけの床を再生

泥出しは「床づくり」のスタートライン

先日建設した私たちの拠点となるビニールハウス。建物自体は立派に建ち上がったものの、足元は雨の影響で重たい泥が溜まり、土の臭いも充満している状態でした。

実はこの泥出し作業、単なる掃除ではありません。 ここは来春、セミナーやイベントを行ったり、みんなでお弁当を食べたりする「多目的ホール」としてオープンする予定です。

人が快適に過ごせるしっかりとした「床」を作るためには、まずこの泥を撤去し、下地を整えることが絶対条件です。

宮口、泥と戦う

立ち上がったのは宮口。「やるしかない!」という気合とともに、高圧洗浄機とスコップを手に、泥との格闘が始まりました。

粘り気のある泥は一筋縄ではいきませんが、持ち前の「根性」が炸裂。泥水をかき出し、洗浄機で洗い流し、ひたすら作業を続けました。

そして、激闘を終えた後の記念写真をご覧ください!

相棒となった高圧洗浄機のノズルを手に、「やりきったぞ!」と言わんばかりの素敵な表情こそ、困難な泥出しを制し、未来の床への道筋をつけた彼女の「達成感の証」。本当に頼もしい限りです。

冬も快適な「二重貼り」仕様へ

昨日の丸一日の作業の末、あれほど泥だらけだった床が嘘のように綺麗になりました。

これでようやく次のステップに進めます。 今後は、このハウス内をさらに快適にするため、ビニールハウス内を「二重貼り」にして断熱性を高める予定です。二重にすることで冬でもポカポカと暖かく、皆さんがリラックスして過ごせる空間を目指します。

来春のオープンに向けて

リブート珠洲の活動拠点は、こうして一つひとつ、手作業で整えられています。来春のオープンを目指し、ここが笑顔の集まる温かい多目的ホールになるよう、引き続き「床づくり」と環境整備を進めていきます!

もっと見る
トップに戻るボタン