参加者の声

小学生の娘さんが選んだ夏休みの自由研究

今回の能登半島地震で災害時のトイレ問題が初めてクローズアップ

お母様と小学生の娘さんが私たちの復興支援ツアーに浜松から参加してくださいました。今回の能登半島地震で、これまで報道されてこなかった災害時のトイレ問題が初めてクローズアップされました。娘さんはこのトイレ問題に興味を持ち、夏休みの自由研究の課題として選んだそうです。

ツアーでは、能登半島地震による被害の大きさとその影響について説明。特に災害時のトイレ問題については、普段あまり注目されないテーマですが、実際に被災地で経験した私たちの生の声をお伝えすることで、具体的な対策や問題点について理解を深めていただきました。

ツアー終了後、娘さんとお母様から感想をいただきました。

「思っていたよりも被害が大きく驚きました。実際に現地で生の声を聞くことで、テレビや新聞では知り得なかった現実を学ぶことができました。」(娘さん)
「子供が夏休みの自由研究として選んだテーマですが、私自身も多くのことを学びました。特に災害時のトイレ問題は、もっと広く知られるべきだと思います。」(お母様)

今回のツアーを通じて、私たちが伝えたかったことが少しでも伝わったことを嬉しく思います。これからも、被災地の現状や復興のために必要なことを多くの方に伝えていきたいと思います。大変暑い中おつかれさまでした。

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