先日、リブート珠洲の復興支援ツアーに龍谷大学の学生の皆さんが参加してくださいました。龍谷大学の皆様には定期的にリブート珠洲の復興支援ツアーご参加頂いています。今回のツアーでは、被災地の現状を知るだけでなく、未来に向けて動き出している地域の人々との交流をメインに行いました。
宝立町の今と、「能登半島地震」の爪痕
まずは宝立町の鵜島、鵜飼地区へ足を運び、能登半島地震の被災地を見学しました。ニュースや映像だけでは伝わらない現地の空気に触れ、学生の皆さんも真剣な表情で現状を受け止めてくれている様子でした。
「農業」と食を通じたふれあい体験
視察の後は、復興に向けて新たな挑戦を続ける地元の方々との交流タイムです。能登半島地震で壊れた地元集会所を修復しゲストハウスとして活用する試みや、今回は特別に、トラクターの乗車体験も行いました! 交代でトラクターのハンドルを握り、農業の現場に直接触れることで、土の匂いや現場の活気を感じてもらえたのではないかと思います。

また、地元の蔵区長さんの話を聞きながら手作りのスイートポテトをみんなで試食しました。地元で採れたお芋の甘さに、学生さんたちからも自然と笑顔がこぼれていました。今回は珠洲で活躍するボランティアコーディネーターの小林さんにもサブガイドとして同行いただき、より多角的な視点から珠洲の現状をお伝えすることができました。

「被災地のイメージが変わった」嬉しいお声
ゲストハウスの開業など、前を向いて明るい未来を語る地元の方の姿は、学生さんたちに大きな影響を与えたようです。

後日、龍谷大学のコーディネーターの方から、大変嬉しいメールをいただきました。
「学生たちも、前向きに未来を明るく語る蔵さんのお話にかなり影響を受けたようで、思っていた被災地のイメージが大分変わったのかなと思いました。振り返りの際にもツアーの内容について印象的だったと語る声が非常に多く、今回もお願いしてよかったなと改めて思いました。お芋もとても美味しかったです!」
能登のリアルな現状を知りながらも、そこで力強く生きる人々のエネルギーを感じていただけたこと。そしてそれが、学生さんたちの中で「前向きなイメージ」へと変化したことは、ツアーを主催する私たちにとっても何よりの喜びです。

龍谷大学の皆さん、本当にありがとうございました!リブート珠洲はこれからも、現地でのリアルな体験を通じて、復興の輪を広げていきます。