埼玉から能登半島・珠洲にお越しいただいたTさまが、復興支援ツアーに参加された際の感想をお寄せくださいました。
「実際に来てみないとわからないことが多いし、案内してくれる人がいないと、もっとわからないことがたくさんありました。住民の皆様がどれほどのご苦労をされているか、被災地の実情がよくわかりました」とTさまは語ります。
「震災前から能登半島には来たいと思っていました。被災する前の能登半島の姿を見たかったのですが、実際に訪れてみて、被災地の現実を知ることができました」とTさまは話します。
Tさまはガイドの説明を通じて、震災後の生活や復興に向けた努力を具体的に知ることができたことで、より深い理解と共感を得られたとのことです。
このように、復興支援ツアーを通じて、現地に足を運ぶことでしか得られない体験や感動があることをTさまの体験から伺うことができます。震災前の能登半島を知りたかったTさまが、震災後の珠洲の現状に触れ、住民の皆様の苦労や努力に感銘を受けたこの経験は、多くの方々にとっても貴重な経験となることでしょう。