参加者の声

和歌山県県議会議員の皆様が復興支援ツアーにご参加

災害対策と復興の現場で得たリアルな経験

2024年9月6日、和歌山県県議会議員の皆様が珠洲市被災地のプライベートな現地視察として復興支援ツアーに参加されました。

南海トラフ地震の懸念がある和歌山県において、議員の皆様は地域の防災対策や復興支援への理解を深めるため、本ツアーにご参加いただきました。和歌山県の地形は自然豊かな里海や里山の風景が広がり、能登半島に似た雰囲気を持っていると感じられたそうです。こうした共通点に興味を持たれ、津波の影響や地盤の液状化による被害の実情を知りたいとお考えになっていました。また、地元住民がどのような経緯で復興支援ツアーを始めたのか、その背景にも関心を寄せていらっしゃいました。

ツアーでは、被災地の住民であるガイドから現地の状況や復興の取り組みについて直接お話を伺い、議員の皆様は大いに関心を持たれていました。被災者の生の声を通じて、普段の情報からは見えない現実を感じ取る貴重な機会となったようです。

さらに、災害時の避難や復興活動のために「十分な土地を確保する必要性」を強く感じられたとのことです。安全な避難場所の設置や、迅速な復旧作業を行うためのスペースの重要性を、現地での経験を通じて実感されたようです。

誰かがカニの籠(罠)おいてる。カニいる?

この度はリブート珠洲の復興支援ツアーにご参加いただき、誠にありがとうございました。被災地での体験を通じて、防災対策や復興支援の現状についてご理解いただけたことを嬉しく思います。今後も地域の安全と復興に向けて、皆様と共に歩んでいけることを願っております。

リブート珠洲では、今後も多くの方々に、復興支援の現状や防災の重要性を知っていただくための努力を続けてまいります。ご興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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