KF様が「たまにⅡ」というコラムで、リブート珠洲の能登復興支援ツアーに参加された体験を綴ってくださいました。KF様は「思い立って」参加され、実際に被災地を訪れることで、メディアでは伝わりきらない能登半島の現状を自分の目で確かめられたようです。
宝立地区での津波被害や地盤沈下、外浦地域での地盤隆起による漁港の使用不能など、震災から1年以上経った今でも残る被害の様子を詳細にレポートされています。特に「予想以上の状況で、とにかく来て、見てよかった」という言葉からは、現地を訪れることの大切さが伝わってきます。
リブート珠洲の復興支援ツアーにご参加いただき、誠にありがとうございました。最後にお話になっていた「思い出に残る旅になったわね」というお言葉は、私たちの活動の意義そのものです。これからも多くの方に被災地の現状を知っていただき、復興への関心を持ち続けていただけるよう、ツアーを続けてまいります。
今後とも珠洲市と能登半島の復興を見守り、応援していただければ幸いです。