昨年の地震により、観光客が減っていると聞いていた能登町の赤崎いちご園に行ってきました。
農業用水が被災し、ため池から水汲みするなど苦労して育てた真っ赤なイチゴが今、食べごろを迎えています!
赤崎いちご園は、最盛期の能登ブーム時には30軒以上の農家が生産していましたが、高齢化により現在摘み取り体験ができるのは宮前園、進出園、松元園の3軒に減少しています。
GWや土日祝は混み合うため、ご予約優先となっています。
連休明けの10日頃から、地元の人が勧める露地栽培の摘み取りも解禁となります!
赤崎いちごは宝交早生という品種で甘みが強く、とっても柔らかいため出荷されず、地元で消費されるかジャムやジェラートに加工されています。
そして赤崎いちごを使った期間限定サンデーを
道の駅桜峠で発見!GWはなんとビックサイズで提供♡
赤崎いちご園は、見附島のある珠洲市宝立町からは車で15分!
地域の美味しいものを食べるのも旅の楽しみ。
復興支援ツアーと合わせてぜひ、ご利用ください。
———————————————————
赤崎いちご園
営業時間 9時~16時頃
料金 中学生以上1,800円 小人1,100円 幼児500円
鳳珠郡能都町布浦
———————————————————