大学、高校、専門学校での探究学習や修学旅行、ゼミ研修などに最適化されたプランです。被災者の生の声に触れることで、防災への意識を高めると共に、命の尊さや他者と協働することの大切さを学びます。
こんな方々におすすめします
- 探究学習やSDGs教育のテーマを探している先生方
- 記憶に残る修学旅行を企画したい旅行会社の担当者様
- 防災や地域復興をテーマに研究する大学のゼミ・研究室
このプランで得られること
報道だけでは伝わらない被災地の現状と、困難の中でも前を向く人々の想いに触れる体験は、学生たちの価値観を大きく揺さぶります。災害を「自分ごと」として捉え、未来の社会を担う一員として何ができるかを考える、深い学びに繋がります。
プログラム内容
被災地視察: ガイドの案内で被災地を巡り、自然の脅威と防災の重要性を肌で感じます。
語り部の講話: 実際に被災された方から、当時の壮絶な体験、避難所での生活、そして復興への想いを直接伺います。学生たちとの質疑応答の時間も設けます。